ウチでは2015年に購入したWiFiルーター「Buffalo WHR-1166DHP2」を使ってきましたが、経年劣化かWiFi機器が増えたせいか最近調子が悪いです。
WiFiには繋がっているのにInternetに接続できない現象が起こるようになり、そのたびにルーターの再起動が必要になります。
そこでWiFiルーターを買い替えて、Buffaloのほうは無線アクセスポイントとして使用することにしました。
増設ルーター
購入したのはIO DATAの「WN-DX1200GR/E」。エントリーモデルとのことですがスペック的には十分です。
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2台接続構成
以下のような構成で接続しました。使用しているケーブルは全て普通のLANケーブルです。
元々ルーターとして使用していたBuffaloのディップスイッチをAPに変更して単純に有線LANで接続しただけの構成です。
有線LANの口がそれぞれ4つずつあるタイプなので、空きポート合計6口はちょうど各部屋の壁LANへの繋ぎで使い切りました。
この構成で使い始めましたが、今のところ電波干渉なども無く快適に使えています。
まとめ
WiFiルーターを買い足して、ルーター+アクセスポイントで使用した例を紹介しました。
ルーターを買い替えたけど、まだ古いルーターが健在の場合は捨てるのももったいないのでこんな使い方もアリかと思います。
ではでは。
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